親友からの相談とド・ケルバン腱鞘炎

鞘炎で困っているんだけど何かよい策は?そんなメッセージが友人から届いたのは休日明けの昼下がりのことだった。



最初はてっきり友人自身が腱鞘炎に困っているのだと思い、いくつかのアドバイスをしたところどうも友人の奥さんが困られていることがわかり・・・。


私「それは手の親指?もしかしたらホルモン的なものが何かイタズラしてるかもしれないよ」


友人「ホルモン!めちゃめちゃあると思うよ・・・。いま治療中なんだけど色々と調子を崩していてね・・・持病の腰痛も悪化してきているんだ」


といった会話が続く。


これ、恐らく「ド・ケルバン」という腱鞘炎だと思われます。

・ケルバン腱鞘炎とは!?

ド・ケルバン腱鞘炎(ド・ケルバン病)は産後の婦人によくみられる腱鞘炎で、解剖学的には「長母指外転筋」という筋肉に炎症が起こるものです。

この腱鞘炎には「ホルモンバランスの乱れ」が影響しているという説が。


主に「エストロゲン」という女性ホルモンが低下することで発生し、このエストロゲンには炎症を抑え腱の動きをスムーズに保つ働きもあるのです。

また、腱鞘の中の「滑膜(かつまく)」という部分にエストロゲンに関する受容体が存在するために、女性ホルモンの低下による腱鞘炎が誘発されるのですね。ホルモンバランスが崩れて女性ホルモンの値が低下してくると炎症が起こりやすくなってくるというメカニズムなのです。

なるほど「もともと悩んでいた腰痛までもが悪化している」という話も頷けます。

策としては!?

ド・ケルバン腱鞘炎の対策としては

〇安静(サポーターによる患部の免荷などを含む)

〇患部の冷却

〇薬物療法

などがあります。


また、私的には

〇大豆イソフラボンなどの女性ホルモン似作用のあるものの摂取

〇腕橈骨筋、前腕の骨間、手根骨と中手骨への施術

〇腰部や腹横筋への施術


なども有効なように感じています。

手首や指の関節の腫れや熱感が気になる方はまずは整形外科を受診され、診察を受けてみて下さい。もしかしたらこのド・ケルバン腱鞘炎かも・・・?

なお、通院治療のみで思うようによくならない場合には医師に相談しつつ上記のような方法をお試しいただいくのも手だと思います。


上述のような施術面で当院がお手伝いができるようであればいつでもご相談くださいませ!!!

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腱鞘炎やド・ケルバン病でお困りの方はぜひご相談下さい!

清水区 の整体・鍼灸・整骨院をお探しの方は当院へ!!!

TEL 054-659-1047まで。

ホームページはこちらです。http://hogusidokoro.com/

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