2017年5月のJYヨガ

根でできるコリほぐし術とはこれいかに!?

今回は私、野村が【手根でできるコリほぐし術】講座を行わせて頂きました。

手根(しゅこん)という言葉自体、あまり耳慣れない言葉かもしれませんね。部位的には手のひらの下半分のことを指します。

なぜこの部位で手技を行っていくのか!?というと野球選手は指先を大事にしてほしい!という狙いがあります。手指を使わずに手根で筋肉に刺激を与えていくことで、指先に負担をかけず手技が行えるわけです。

今回は①下半身の筋肉・関節に関する解剖学(座学)②手技による実技講座を行いました。これまた聞きなれない筋肉や神経の講義に関しても皆さん真剣に聞き入ってくれたと思います。感謝!

講義と実技だけではつまらないので、今回は実技のビフォアアフターの検査ならびに特別ゲストをお迎えして講義に当たらせて頂きました。

特別ゲストとしてお越し下さった畑中啓太郎先生は普段は有名化学企業にて研究職のかたわら海事代理士、個人情報保護士とかなりインテリジェントなお仕事で活躍されている一方で、格闘技、トレーニング界でもバリバリに活動されている先生です。

かくいう私も週に二回ほどパーソナルトレーニングにてお世話になっているのですが、トレーニング法をはじめとした身体能力の強化のみならず、サプリメントを用いた回復促進法などなど・・・若きアスリートたちにとって非常に興味深いであろう知識をたくさんもっている先生なので、今後機会があればぜひ講義などもしていただきたいと考えております次第です。

さて、実技のビフォアアフターについてですが、次のような方法にて計測を行いました。

〇実技前に【立位で前屈して手のひらと床との直線距離を計測する】

〇実技後にもう一度、立位で前屈して手のひらと床との直線距離を計測する。

前屈を深く行えない原因の一つにハムストリングス(ももの裏側の筋肉)の硬結があると言われています。

よって手技を行うことでハムストリングスをはじめとした下半身の筋肉をほぐすことができれば実技の前後で前屈の深さが変化することが期待できるわけです。

前屈の計測は各グループに分かれて専用の用紙に記入しつつ、行って頂きました。実技のみならず計測や用紙への記入などもグループ内で行って頂いたためにかなり参加型の講義内容となりましたが、実技の合間にわからないことは挙手するなど、皆さん積極的かつ真剣に取り組んでくれたと感じます。

実技の成果は上々。平均で5.76cm可動域が向上し、最大で13cmも深く前屈が行えるようになったメンバーさんもチラホラ。

畑中先生いわく「俺、こんな深く曲がったこと無えわ・・・!」という会話も聞こえてきたそう。よかったです。

今回は【股関節~足裏】(下半身)の講義となりましたが、次回は上半身の講義を予定。下半身の実技の復習も入れれば、ビフォアアフターでさらに関節可動域が向上することが期待できます。

次回も選手たちのセルフケアと身体能力向上にお役に立ちますよう努力させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!

あ・・・最後になりましたが、メンバーさんのお一人に「ゴールデンウィークのお土産です!」とお菓子を頂きました(笑) ありがとうございます!!!

【JYヨガについての過去記事はこちらです↓】

2017年1月のJYヨガ

2017年2月のJYヨガ

2017年3月のJYヨガ

2017年4月のJYヨガ

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コメント

  1. より:

    いつも楽しみにしています。
    1日でこの数字?憧れてしまいます。
    仕事でプレゼンしなければならない時
    カチコチになってしまうタチなのです。

    • hogushidokoro より:

      >憧 様

      コメントならびに当ブログをお見守り下さりありがとうございます。

      私も緊張しやすい質なので、プレゼンでカチコチになってしまうとのお話に共感してしまいました。

      ヨガの呼吸法は科学的にも緊張を和らげる効果がございますので、よろしければお試しいただくとよいと思います。

      今後ともよろしくお願いいたします。

  2. より:

    画像からは緊張されてるとは思えないのですが。この時はどのようにしてカチコチにならずにいれたのでしょうか。参考にさせてください。

    • hogushidokoro より:

      >憧 様


      お励ましありがとうございます。そう言っていただくと光栄です。


      仰る通り、よく人様からは「緊張していなさそうに見える」と言っていただくのですが、実際はすごく緊張しているのが正直なところです(苦笑)


      そんな私が緊張をコントロールする方法は【あらかじめ十分な準備をしておくこと】でして、今回の講義も【どんなお話をしようか】【それはどうやって伝えようか】【話し方はどうしようか】などなど・・・あらかじめシナリオを想定し、色々と準備をして当日は臨んでおります次第です。準備さえ出来ていれば当日はシナリオ通りに行動するだけなので【焦りや気持ちの余裕がなくなることを最低限に抑えられる】のですね。


      もう一つは【呼吸法】です。緊張が限界を超えるとどんなに準備をしておいても平常心であれば当たり前にできることすら困難になりますので、呼吸法を用いて心を落ち着かせていつもの自分のパフォーマンスを取り戻すよう工夫しています。


      意識的に行う深い腹式呼吸は精神を落ち着かせることが科学的にもわかっていますので、こういうちょっとしたテクニックも自身の緊張を和らげるために活用しています。


      ご参考になれば幸いです。