2017年11月のJYヨガ

回は先輩もアシストに駆けつけてくれました!!!

見守られながら育つ選手たち

監督陣による本気な講義から続きまして、いよいよ11月のJYヨガのスタートです。今回は新しいヨガポーズへのチャレンジも!

講義終わりに「今日もよろしくお願いします!」と杉山GM。お忙しいご様子でしたが、やはり子供たちのことが気になるのでしょうね。わざわざご丁寧に恐縮です。

私たちヨガアジャスターは基本的に月に一回のみの関わりですが、メンバーの皆さんはたくさんのサポーターに囲まれて日々、成長しているんだなぁ・・・と毎回感じさせられます。

今回もどうぞよろしくお願いいたします!

習熟度アップ!

今回、目を見張ったのは講師の指示にスムーズに動けていること。一年を通して続けてきた甲斐があり全体的にメキメキ習熟度が上がってきているのを感じます。

さすがに新しいポーズともなるとやや戸惑いが見られますが、適応が素早いですね。以前のようにやたらとポーズが崩れることもなく、皆さんそつなくこなしてくれました!

パワーヨガへの取り組み

新しいポーズは筋力強化を目的としたパワーヨガ。いわゆる一般的なヨガのイメージに近いかもしれませんね。筋力的にもハードなポーズを要求されます。

中には「え!?これどうなっちゃうの!!??」なポーズも。先輩のアジャストにも熱が入ります!

いずれも難易度が高いポーズでしたが、皆さん思い切って取り組んでくれたと思います!

呼吸力を身に着ける!

こうして難易度が高いポーズの際は関節の可動域、筋持久力などなど、特に選手の個性が出ますね。かたや単純な筋力や関節可動域以外にも気になる点が。

それは【呼吸力】です。

ここでいう呼吸力とは、単なる肺活量ではなく、効果的な呼吸=呼吸の深さとタイミングをさします。

それでは呼吸力を身に着けるメリットとは一体なんでしょうか!?

運動と呼吸を一致させる!

特に私の方からアドバイスさせて頂いたのは【運動と呼吸を一致させる】こと。

例えば、皆さんが苦戦したポーズの一つに片足立ちをしなければならないポーズがありましたが、片足立ちする時に意識的に呼吸を吐くことで体幹が安定し、バランスを崩さなくなるのです。

どこかで「すげぇ!」と声が上がりましたが、皆さん苦手だった片足立ちポーズも呼吸をコントロールすることで難なくクリア。これがみんなの本当の力だ!ということですね。

なぜ呼吸力が必要なのか!?

意外なことですが呼吸を乱すと姿勢が崩れます。姿勢が崩れればパフォーマンスが低下するばかりでなく、ケガやトラブルの原因になります。

つまり呼吸を効果的に、かつ正しく行うことはそれだけで選手の力をアップさせるのです。

しかしながら、座禅や瞑想をしている人ならいざしらず、自身の呼吸に意識を集中することは普通はしません。

なぜなら呼吸は延髄にある呼吸中枢によって自動的に調節されるため、意識的に行わなくて済むからです。

それゆえに呼吸力を鍛え、正しい呼吸法を体得するには訓練が必要です。

呼吸力=回復力+攻撃力

皆さんが取り組んでいるヨガは単なるリラクセーションメソッドではなく、呼吸力を身に着けパフォーマンスを最大限に引き出すという一面もあります。

例えばボクサーがパンチの度にシュッと息を吐くように、呼吸と運動を一致させると運動の精度や性能が瞬時にアップします。

これにはやはり訓練が必要ですが、投球やバッティングの瞬間にシュッと効果的に呼気をコントロールできればボクサーのパンチのような強力な打球ができることでしょう。

これ即ち、ヨガの呼吸法は【回復法】であると同時に【攻めのメソッド】でもあることがわかっていただけると思います。

野球ヨガ・戦国時代の幕開けか!?

私見ながら、野球にヨガを取り入れるケースは今後どんどん増加していくのでは?と予想しています。

かつてはイチロー選手のような超一流のアスリートたちが個人的にトレーニングに取り入れているのみで、今のところヨガの恩恵に預かっているのは一部の球児だけです。

そのため、ヨガに取り組んでいることはそれだけでも大きな抜け駆けとなるでしょう。

しかしながら、トップアスリート界でヨガによるパワーアップ効果が実証されてしまったいま、徐々にですが高額なレッスン料を費やしてでも個人的にヨガを習う選手や、静岡府中ボーイズのように球団ごとヨガを育成に取り入れる団体も出現しています。

野球とヨガのコラボレーションが学習塾よろしく【やって当たり前】の時代がもう間近まで来ているのかもしれません。

最後に

長々とした説明になってしまいましたが、今はまだ抜け駆けのための武器として通用するヨガや呼吸法が近い未来、野球界で大成功を目指す者の必修課題になるのでは!?と私は予想しています。

皆さん、どうかこの流れに置いていかれないようにヨガと呼吸法を体得され、ライバルたちに対して大いに抜け駆けをされてください。

ライバル=他球団の選手とは限りません。一流の舞台に立った時、かつての仲間と対決しなければならないこともあり得るのですから・・・。

私たちはそのためにも全力でサポートを続けていきます!!!

【JYヨガについての過去記事はこちらです↓】

2017年1月のJYヨガ

2017年2月のJYヨガ

2017年3月のJYヨガ

2017年4月のJYヨガ

2017年5月のJYヨガ

2017年6月のJYヨガ

2017年7月のJYヨガ(静岡府中ボーイズヨガ編)

2017年7月のJYヨガ(コリほぐし術編)

2017年8月のJYヨガ

2017年9月のJYヨガ

2017年10月のJYヨガ

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