体の凝りには温めと冷やす方法どちらが良い?

今回は腰痛.com様に寄せられていたご相談に関して書きたいと思います。

ご相談内容

体の凝りには温めと冷やす方法どちらが良い?

◆お悩み

ここ数年、肩凝りや腰の痛みが気になるようになりました。一応こうした凝りや痛みは自分で揉みほぐしたり市販の軟膏や湿布を使って対処しているのですが、大して効果を感じられないのが現状です。

ただ入浴時に湯船に浸かっている時に肩や腰を軽くマッサージすると、多少はラクになります。

そこで疑問を感じたのですが、体の凝りを温めるというのは正しい方法なのでしょうか?また市販の湿布にも温湿布と冷湿布の二種類ありますが、これの使い分けもいまいちよくわかりません。

私自身が湿布を使う時にもどちらが良いのかわからず、その時々で温と冷湿布をばらばらに使っています。

肩凝りや腰痛には温める方法と冷やす方法どちらが正しいのか、さらに自分でできる簡単な凝りをほぐす方法などがあれば教わりたいと思います。お願いいたします。

●ほぐし処くさなぎからのコメント

肩こりや腰の痛みというのは本当に煩わしいものですよね。ご自分で揉み解してみられたり、湿布などを購入されるとのお話しに質問者様の苦悩が伝わってくるようでした。

さて、ご質問について以下にお答えいたします。

体の凝りを温めるというのは正しい方法なのか?

こちらは凝りの種類にもよるのですが【凝り=疲労などに起因する慢性の筋肉の痛み】という前提であれば正しい方法と言えます。

温めて血流をよくしてあげることで疲労物質の代謝が促進されますので、疲労や凝りの解消を早めることが出来ます。

しかしながら【凝り=無理な運動や外力によって発生した急性の痛み】ということであれば温めることで返って炎症がひどくなることがあるため注意が必要です。

※厳密にいえば血行を良くすることは凝りや負傷の回復を早め、冷やして血行を悪くすることは回復を遅延させてしまうのですが、炎症が強くなると患者自身が辛く感じる事が多いため、一般的には冷却する処置を施します。

温湿布と冷湿布の使い分けについて。

温湿布も冷湿布も温度による刺激で痛みを和らげるものですので、基本的に効果も成分も大差ないと言われています。

なので湿布を貼るご本人が冷・温のどちらの刺激が心地よく感じられるかで選べばよいでしょう。ご本人にとって気持ちの良い(不快でない)刺激を身体に与えてあげることがベターです。

自分でできる簡単な凝りをほぐす方法について

ゴルフボールとタイツを使って簡単な凝りほぐしグッズを作る方法が以前に話題になりましたが、こういった道具を活用する方法が簡単だと思います。

ストレッチ法や運動法などいろいろセルフケアのテクニックというのはあるのですが、私の経験上ではなかなか日々実践できる方ばかりではない印象があります。

グッズを使うときの注意点としては、

①なるべくシンプルなグッズを選ぶ(凝りのある部位に押し付けるだけなど)

②強くやり過ぎない

③レビューなどを参考にしてきちんとしたものを選ぶ

ことが大切です。

また、あまり一人で抱え込まれず専門の治療院にて施術してもらうのもよろしいでしょう。

くれぐれもご自愛頂くとともに、私達のような仕事の者がお役に立てれば幸いに存じます。

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静岡市清水区 で肩こり、腰痛でお困りの方は当院へ!!!
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