2017年7月のJYヨガ(コリほぐし術編)

回の【手根で出来るコリほぐし術】講座は保護者様に向けて開催させて頂きました。

5月(下半身編)6月(上半身編)と2ヵ月続けてレッスンさせて頂きましたコリほぐし術講座ですが、静岡府中ボーイズ首脳陣より「保護者様向けにも開催を」との指令が!急きょの開催となりましたがいかがでしたでしょうか・・・?

●5月(下半身編)のブログ記事

●6月(上半身編)のブログ記事

私は30分ほどヨガアジャスターを務めさせて頂いた後、講座のために隣の会議室へ移動&準備(※静岡府中ボーイズヨガについては別記事でご紹介させて頂きます!)。

●2017年7月のJYヨガ(静岡府中ボーイズヨガ編)

机の移動など皆さまご協力下さり誠にありがとうございます<(_ _)>

講座の内容としては今回は下半身の解剖学と手技をざっと。短い時間での説明と練習になってしまいましたが、飲み込みの早い方が多く、手つきの慣れた方が多かったように思います。

こういった特殊な技術というのはなかなか一回の練習で習得することは困難だと思いますが、器用な方が多いのでしょうか?いわゆる”ツボを押さえる””コツをつかむ”といった課題をスムーズにクリアされていたように見えました。

私の対応力不足からお一人お一人に丁寧に時間をかけてご対応しきれませんでしたが、【あ!こういうところが痛いんだ!】、【へぇ~こんなやり方があるのね。】という体験を一つでも持ち帰って頂けたようであれば幸いに思います。

講座の終了後はヨガを終えた静岡府中ボーイズの少年たちに早速に実践。復習もかねて今回の講座で体験して頂いた手技について実際に行って頂きました。

お母様方による少年たちへの施術は笑顔の中にも真剣な眼差しで行われていたのがとても印象的でしたね。

会場の準備ならびに講座の進行に本当に皆さま快くご協力下さりとても助かりました!改めて感謝申し上げます。

静岡府中ボーイズヨガのプロジェクトに関わらせて頂き私は毎回感動するのですが、少年たちの一生懸命さや素直さの他にも、保護者様や監督陣が一丸となって若きアスリートたちを最前線に送り出し、サポートしていくその姿には感銘を覚えます。

私は剣道や居合道といったどちらかというと武道を嗜んできた側の人間ですが、野球の世界には私がこれまで武道の世界で見てきた精神性とはまた違った【覚悟】を感じるのですね。こうして静岡府中ボーイズの少年たちが学んだこと、与えられたことは、きっと野球以外の人生にも役立つのではないでしょうか。

余談ですが、選手たちのケア目的とはいえ、こうした親子のふれあい・スキンシップ(=愛情の確認)というのは子供の発達にとって非常に大切なことと心理学的には言われています(専門用語で”アタッチメント”と言ったりもします)。

心身ともに不安定な思春期という発達の過程にある少年たちにとって、自分自身のルーツである親とのかかわりは一つの課題でもあります。【親を受け入れる=自分自身を受け入れる】ということでもあるため、それが子どもの人生にとって重要な課題であるといって過言ではありません。

ちなみに課題につまずいた子供たちが陥りがちな状態には以下のようなものがあると言われています。

◆自尊心の低下(自身の過小評価)

◆苦悩を一人で抱え込みやすい(自分だけで何とかしようとする)

◆表情がなくなる(感情にとぼしい)

◆不安を感じやすくなる(物事に対する緊張や恐れが多くなる)

しかしながら、親に対して何とも言えない【照れ】【気まずさ】が出てくる年ごろなのも事実・・・。人格の成長もまだまだこれから!な少年たちが【どうやって親とかかわりあうか】という課題をうまくこなせないのも無理もないことなのです。

例えば「おはよう!」とポンと肩をたたくことだけでも結構意味があったりするようですが、そういった点でも【コリほぐし術】がお役に立てば幸いに思います。

今回は下半身編のみで終わってしまいましたが、今後もご希望が集まるようであれば上半身編や手技の復習会なども開催させて頂こうと思います。

次回もどうぞよろしくお願いいたします!!!