肩こりと頭痛

今回は整体.com様に寄せられていたご相談に関して書きたいと思います。

ご相談内容

肩こりと頭痛

◆お悩み

私は会社で主にデスクワークをしています。毎日ほぼ一日中パソコンに向かって座り業務をおこなっているため、とても肩がこります。



ひどい肩こりから頭痛がおきると聞いたことがあるのですが、はやり肩こりと頭痛は関係があるのでしょうか?



上記の通り肩こりがひどく、また仕事中に頭痛を感じるときもあり、仕事に集中できなく困ることもあります。



肩がこってきたなと思ったら、肩を回したり、軽くストレッチをしてり、肩を揉んでみたりもするのですが、あまり改善されている感じはありません。



もしなにか、仕事中でも行える効果的なストレッチや運動などあればぜひ教えていただきたいです。



それともやはり整体などへ行くほうが良いのでしょうか?



行った場合、どのくらい通えば改善されるのかも気になります。

●ほぐし処くさなぎからのコメント

肩こりに伴う頭痛というのは私も苦しんだ経験がございますが、本当に煩わしく辛いものですよね。ご相談について以下にお答えいたします。

肩こりから頭痛は起こるのか?

結論から申し上げると肩こりがひどくなると頭痛になることはあり得ます。

肩を覆う筋肉のひとつに【僧帽筋(そうぼうきん)】という筋肉があるのですが、この筋肉は後頭部から首の後ろ、背中と広い面積を覆っている大きな筋肉になります。

この筋肉が固くなってくると肩首、時には後頭部にまで痛みが出て、頭痛の原因となることがあります。

また、頭痛のときによく原因となるのは首の筋肉のコリやそれに伴う血管・神経の圧迫です。肩のみが単体で疲労したりこってしまうことはあまりないので、肩こりのみではなく首のコリにも注意されるとよいでしょう。

仕事中でも行える効果的なストレッチや運動について

効果的かどうかは個人差がありますが、首を息を吸いながら半周、息を吐きながらもう半周とゆっくり回す方法があります。あまり無理をせずに気持ちがよいくらいの可動域で、最初は小さく、徐々に大きく回すのがコツです。

また、両腕を横一直線に伸ばして、前に30回、後ろに30回ずつ回す運動も肩回りの血流をよくし、筋肉に刺激を与えてくれます。こちらも痛くないよう、無理せずに行ってみて下さい。

やはり整体などへ行くほうが良いのでしょうか?

ご賢察の通り、ご自身だけでケアされるのは【髪を自分でカットしようとするようなもの】であり、限界がありますので専門家に委託するのがベストだと思います。あまり一人で抱え込まれずに一度専門家による施術を受けてみるとよろしいでしょう。

お通いになる頻度や回数、改善までの期間についてはお身体の状態によって異なりますので施術の際に相談されてみて下さいね。

VDT症候群について

蛇足になりますが最後にVDT症候群についてご紹介させて頂きます。

VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)とは、相談者様のようなパソコン作業に従事される方が特有のひどい肩こりや頭痛を訴えるというものです。その対策について以下にご紹介させて頂きます。

①1時間ごとに10分くらいは休憩を入れる。

②ときどきパソコンから離れてストレッチなど柔軟をする。

③反射しにくい位置にディスプレイを設置する。

④照明はまぶしくない明るさにする。

⑤椅子と机の高さを作業中に苦にならない高さに調整する。

⑥目の乾燥に注意する。

なかなかお時間を作っていただくことが困難かもしれませんが、今後もお仕事をお続けになっていく上でもお身体のケアは重要かと存じますのでどうぞご自愛頂けたら幸いです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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静岡市清水区

肩首のこり、VDT症候群でお困りの方は当院へ!!!

TEL090-8333-5518まで。

ホームページはこちらです。

http://hogusidokoro.com/

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